食料品店に入ると、”We accept EBT cards “と書かれた看板が目に入ったことがあるでしょう。 EBTカードが何に使われるのか気になりませんか? Food and Nutrition Services/Supplemental Nutrition Assistance Programから支給されたお金は、EBT(Electronic Benefits Transfer)カードに読み込まれます。
EBTカードはデビットカードと同じように、レジでスワイプして食品を購入します。 EBTカードを受け取る際には、デビットカードと同じようにPIN番号が付いています。
EBTカード
EBTカードは、ノースカロライナ州の約9,000の小売店で利用できます。 ほとんどの食料品店がEBTカードを受け付けていますが、その他の多くの小売店(多くのファーマーズ・マーケットを含む)でもEBTカードを受け付けています。
- Target(一般商品)
- Family Dollar(ドル・ストア)
- Costco and Sam’s Club(会員制)
- 7-Eleven(コンビニエンス)
- Wal-Mart, Roses, etc.
- Aldi(バリューフード)
ここに挙げたのは、EBTカードを利用できるお店の種類を知るためのほんの一例です。
EBTカードの使用にはいくつかの利点があります:
- ロールオーバー。 当月に使いきれなかったお金は、カードに最初に入金された日から最大12ヶ月間、翌月に繰り越されます!
- 税金がかかりません。 EBTカードを使用すると、食料品の請求書に税金が加算されないので、食料品購入の際に2%の節約になります!
- 待つ必要がありません。 フードスタンプは毎月自動的にカードにチャージされるので、郵便物が届くのを待つ必要はありません!
- 利用可能な残高。 EBTカードを使用するたびに、レシートの下部に残高が表示されます!
- いつでも残高を確認できます。
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United States Department of Agriculture (2013).
SNAP Retail Locator. Retrieved from: http://www.fns.usda.gov/snap/retailerlocator