聞いてみました。 Annie Martoni, e-mail
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最後の食事から1~2日以内に、体は肝臓や筋肉に蓄えられているグリコーゲンをすべて使い果たします。
たとえ体脂肪がたくさん残っていても、筋肉が足りなければ餓死してしまいます。なぜなら、心臓などの重要な筋肉が働かなくなるほど弱っているからです。
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完全な飢餓状態は、通常8~12週間で死に至ります。
完全な飢餓状態は、通常8~12週間で致命的になります。しかし、それほど極端ではないケースでも、ある程度のカロリーを摂取している場合、特にそのカロリーに高比率のタンパク質が含まれている場合は、体が蓄積された脂肪から必要なカロリーの大部分を満たすことができるため、太っている方がより長く生き延びることができます
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